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【大学生用】win10にLaTeXを入れてVisual Studio Codeで書きたい・・・・

Windows10にLaTeXを導入して

ついでにVisual Studio Codeで書きたい。

C言語VScodeで書くからね・・・

 

スニペットパネルが有能です。

 

死ぬほど面倒だけど頑張ろう・・・

LaTeXのインストール

ダウンロード

www.tug.org

上記サイトで、下画像のここをクリックしてダウンロード

f:id:JaGisu:20200611211737p:plain

インストール

ダウンロードした「install-tl-windows.exe」をダブルクリックしてください。

こんなの出ても以下の画像の通りにしてください。

f:id:JaGisu:20200611213132p:plain

f:id:JaGisu:20200611213142p:plain

なにかしらウィンドウがでるので

「Install」を選択して「Next」を連打

f:id:JaGisu:20200611213634p:plain

しばらく待つとこんな感じの画面がでてきます。

f:id:JaGisu:20200611213837p:plain

インストール先はお好きな場所で。

VScodeを使うので「TeXworksをインストール」のチェックを外しておく。

そして「インストール」

めちゃくちゃ時間がかかるので待機してください。

f:id:JaGisu:20200611214852p:plain

わーいっぱーいだー

 

終わると以下のようになります。

「閉じる」をクリック

f:id:JaGisu:20200612021106p:plain

こっちもあるので「Close」

f:id:JaGisu:20200612021142p:plain

これでインストールは終了です。

Visual Studio Code

Visual Studio Codeのインストール

大学生ならどうせC言語を習わされると思うので

以下を参考にVScodeをインストールしてください。

jagisu.hatenablog.com

Visual Studio Codeの設定

上のURLの設定は終わったものとします。

拡張機能の入れ方は理解できたと思うので、以下も追加してください。

LaTeX Workshop」

LaTeX language support」

settings.jsonの設定

settings.jsonの設定を行います。

「Ctrl」+「,」を同時に押すと設定が開くので

検索欄に「json」と入力すると

「setting.jsonで編集」とあるのでクリック

詳しくは「C言語 環境の構成」を見てください。

以下をsetting.jsonの「ここに記述」にコピペしてください。

{

    なんかいっぱい書いてある

 

    ここに記述

}

字下げがないのは許してください。

//latex setting
"latex-workshop.latex.tools": [
{//Latexmk (pLaTeX)
"name": "Latexmk (pLaTeX)",
"command": "latexmk",
"args": [
"%DOCFILE%"
]
},
{//platex_dvipdfmx
"command": "platex",
"args": [
"-synctex=1",
"-jobname=\"%DOCFILE%\"",
"-kanji=utf8",
"-no-guess-input-enc",
"-interaction=nonstopmode",
"%DOCFILE%.tex"
],
"name": "platex",
},{
"command": "dvipdfmx",
"args": [
"%DOCFILE%.dvi",
],
"name": "dvipdfmx",
},
], "latex-workshop.latex.recipes": [
{//latexmk(platex)
"name": "Latexmk(pLaTeX)",
"tools": [
"Latexmk (pLaTeX)",
]
},
{//platex_dvipdfmx
"name": "platex_dvipdfmx",
"tools": [
"platex",
"platex",
"dvipdfmx",
]
},
], "latex-workshop.view.pdf.viewer": "tab",
"latex-workshop.latex.autoClean.run": "onBuilt",
"latex-workshop.latex.clean.fileTypes": [
"*.dvi","*.aux","*.bbl","*.blg","*.idx","*.ind","*.lof","*.lot","*.out","*.toc","*.acn","*.acr","*.alg","*.glg","*.glo","*.gls","*.ist","*.fls","*.log","*.fdb_latexmk","*.synctex.gz","_minted*","*.nav","*.snm","*.vrb",
],
"latex-workshop.latex.autoBuild.run":"never",

以下設定を記述していますが面倒な人は見なくていいです。

PDFの見方
"latex-workshop.view.pdf.viewer""tab",

"none"
ビューアは未決定です。PDFを表示すると、ビューアセレクターがポップアップします。

"browser".
デフォルトのウェブブラウザでPDFを開きます。SyncTeXやその他の機能が利用できます。

"tab".
tab": 内蔵のタブビューアでPDFを開きます。SyncTeXやその他の機能を利用できます。

"external".
実験 "View > Pdf > External: command" で設定した外部ビューアで PDF を開きます。

コンパイルした後の生成ファイルを自動で削除
"latex-workshop.latex.autoClean.run""onBuilt",
    "latex-workshop.latex.clean.fileTypes": [
        "*.dvi","*.aux","*.bbl","*.blg","*.idx","*.ind","*.lof","*.lot","*.out","*.toc","*.acn","*.acr","*.alg","*.glg","*.glo","*.gls","*.ist","*.fls","*.log","*.fdb_latexmk","*.synctex.gz","_minted*","*.nav","*.snm","*.vrb",
    ],

これを記述すると自動でいらないファイルを消してくれます。

"never"

自動クリーニング機能を無効にする
"onFailed"

コンパイルに失敗した場合にプロジェクトをクリーンアップします。
"onBuilt":

コンパイルが成功したかどうかに関わらず、コンパイルが完了した時点でプロジェクトをクリーンアップします。

ファイルタイプの設定はいじらなくてOK

自動的にPDFを生成する機能
"latex-workshop.latex.autoBuild.run":"never",

"never"

自動ビルド機能を無効にする
"onFileChange"

ファイルが変わったらをビルドします。

LaTex

 左のほうに「TEX」とあるのでクリックすると

f:id:JaGisu:20200612032143p:plain

このような画面になります。

私の環境というか、教わったことでは

upLaTeXとかLuaTeXとかXeLaTeXはできなかったので

Latexmkとplatexのみです。

platexの方はplatexを2回行い、dvipdfmxを1回行っています。

お好みの方を。

赤線の「Recipe」をクリックするとコンパイルしてくれます。

 

下の「Snippet Panel」は数式を打ち込むのに便利です。

 

ユーザースニペットについて

こいつを設定すると便利なんだなあこれが!!

左下の歯車をクリックすると

「ユーザースニペット」があるのでクリック

latex」を探してクリック

なんか英語が書いてありますが、

"名前(日本語OK)": {
        "prefix""検索候補として出す文字(半角only)",
        "body": [
            "ここにコード記述",
            "$1(本当は半角)で最初にカーソルがあう場所",
            "タブを押すと$2で2番目に$3で(ry、$0で最後にあう場所",
            "¥nで改行、¥tでタブを1つ(円マークは本当は半角です)",
        ],
        "description""説明 右のコンマを忘れずに",
    },

こういうことです。

 

"graphics": { //includegraphics
        "prefix""includegraphics",
        "body": [
            "\\includegraphics[width=$1mm]{$2.png}",
        ],
    },

こう設定すると、inclu.....って打ってこのスニペットを選択すると

\includegraphics[width=mm]{.png}

これが一瞬で打てます。

width=(最初ここにカーソルが合う)mm]{タブを押すとこっちに移動.png}

 

"ikaso": {
        "prefix""ikas",
        "body": [
            "以下ソースコードである。",
        ],
    },

こんなこともできます。

 

お好きなように設定してください。

 

既存のスニペットよりも自分で定義したスニペットを優先したい人は

setting.json

"editor.snippetSuggestions""top"//ユーザースニペットを優先

これを追加してください。

 

終わり。

いつかstyファイルとpackageの話をしたい。